今、アイスランドに行くなんて無理でしょ!それって本当?~入国編~
読んでくださいありがとうございます!
インターネットでなんでも調べられる時代ですが、
調べても調べてもよくわからないことってたくさんありますよね
ましてや変異を続けるコロナ
それに合わせて刻々と入国要件などは変化します
実際に現地にいった人の情報を頭に入れておくだけで、
なんだか一つ強くなって現地で有事が起きても乗り越えられそうな気持になってきます
基本的には以前と変わりません
すでに国内と海外からの旅行者がアイスランドを以前のように観光しています
機内、空港、バス、ホテルではマスク着用です
空港に貼られたマスク着用を促すポスター【2021年9月撮影】
観光中は任意なのでマスクをしていない方もいますが、
マスクをしていても特異な目で見られることはないですよ!
レストランでは消毒などのコロナ対策はどこも徹底されていて、
ディスタンスを取り着席して食事ができます!
安心!そして清潔!
レストラン入り口の消毒【2021年10月撮影】
移動も電車などの公共交通機関を使うことなく感染対策のされたバス移動が主
密とは無縁の観光地ばかり
アイスランドは北海道の1.2倍の国土に36万人しか住んでいない国
人口密度も日本の1/100 夜のバーなど人ごみを避ければ、日本にいるより安全かも!?
アイスランドは追跡アプリの普及率も高いです
追跡アプリ「Rakning C-19 」をダウンロードしておくとより安心です
1月20日現在、帰国便の72時間前~帰国便発までにPCR陰性証明を取得しておく必要があります
例えば 帰国便が「FI450便 2月8日 7:40am 発」であれば
2月5日の7:40am 以降に受けた検査結果が必要となります
1.予約をサイトhttps://travel.covid.is/から行います(英語)
2.予約時にメールでPDFバーコードが送られてくるので、こちらを持参し検査場へ
(念のため印刷していきましょう)
検査場はレイキャヴィーク市内Mjodd, Alfabakka 16, 109 Reykjavikのヘルスケアセンター
(レイキャヴィーク中心地から車で10分前後)
検査費用は7000ISK(現在レートで約6276円)で、クレジットカード払いが可能です
3.検査後、同日の約8時間半後SMSとメールでPCR検査結果と陰性であれば陰性証明書が届きます
4.原則にのっとって、再度出発までにヘルスケアセンターに行き
検査結果を日本の厚生労働省用の形式に転記及びサインしてもらう手続きをします
費用は5895ISK(現在レートで約5000円)
注意事項
厚労省フォームの作成は月~金の午前中のみ対応可能で、土日祝日は休み。
というということで、出国の際には検査と陰性証明の取得の時間を忘れずスケジュールに入れておいてくださいね~
レイキャヴィーク市内からも近く検査もスムーズですので、合間に受けることが可能ですね!
弊社ヴァイキングにはアイスランドとグリーンランドに現地スタッフ(日本人)がおり、
なにか有事の際には日本語で小まめにサポートができる体制揃っています
これで安心してご旅行も楽しめることかと思います
いくら情報があっても少し不安が残り海外旅行に踏み切れないかたも
現地の最新情報と現地対応に長けた弊社を利用し
是非アイスランド・グリーンランド・フェロー諸島へ!
次回は日本帰国後の流れと隔離生活をご紹介します
【2023年8月1日より新事務所にて営業を
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