Hæhæ!
リモートワークになってはや4か月...明らかに体形が変わったのですが、
怖くて体重計に乗れておりません、Yuiです!
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
まだまだ自粛することも多くてストレスたまっちゃう...
そんな時はアイスランドのアイドル、パフィンに癒されましょう!
ということで、今日はパフィンちゃんの紹介です~(・θ・)
通称パフィンと呼ばれるアトランティック・パフィンは、
アイスランドの他フェロー諸島やヨーロッパ北部などで見られる渡り鳥です。
アイスランドでは4月中旬~8月中旬に見られるとされています。
和名では "西洋にいる目から角が生えたような模様の鳥" ということで
「ニシツノメドリ」と命名されています。
このカラフルで特徴的な見た目からよく
「海のピエロ」や「海のオウム」と呼ばれます。
とても泳ぎがうまく、ひれの付いた足を上手に使い
海中で何匹ものイワシやニシンを捕まえちゃいます。
(好きなお魚を捕るためには60m近くも潜るとか!)
またパフィンは生涯同じパートナーと過ごすため、
とっても一途な鳥としても有名です。
冬に海にいる間は一旦離ればれになりますが、
夏(繁殖期)になると海に面した崖に集団で巣を作り、
パートナーとの再会を果たします。
おしどり夫婦」という言葉がありますが、
本物のおしどりはおしどり夫婦じゃないと言いますので、
この際「パフィン夫婦」じゃだめですかね?
響きもかわいいと思うのですが...笑
・ヘイマエイ島(ウェストマン諸島)
パフィン・ファンにとっては聖地のような場所。
レイキャヴィクからボート又は飛行機で移動しなければならないので
「パフィンのためにアイスランドへ行く!」という方におすすめです。
パフィンを間近に見られる観察小屋もあります。
・レイキャヴィク沖
レイキャヴィクからボートで数時間で帰って来られるツアーなので、
同日に他のツアーと組み合わせて楽しめます。
運が良ければクジラも見られるかも!?
「せっかくアイスランドに来たなら色んなことを体験したい!」
という方におすすめです。
・ディルホラエイ(レイニスフィヤラ)
「あまり日にちがないけどできればパフィンを見てみたい!」
という方におすすめなのが、南海岸にある
レイニスフィヤラ・ブラックサンドビーチ。
時期があえば海と岸壁の巣を行き来するパフィンを観察できます。
ぜひ双眼鏡を持ってツアーに参加しましょう。
燻製パフィン
冷凍パフィン@マーケット
食べられます。
警戒心がなく、近づいてもあまり逃げないので、
ヴァイキングたちに捕まえられて食べられていました。
今でもアイスランドやフェロー諸島で食べられており、
レイキャヴィクにあるマーケットでは凍ったパフィンが売られています。
私もÞrír Frakkar(スリール・フラッカル)というレストランで実際に食べてみました。
パフィンの燻製を食べたのですが、後味に癖があり、私はちょっと苦手でした。
記憶が薄れてきているのですが、少し血生臭かった気がします。
ですが、一緒に食べた友人は「美味しい」と食べていたので、好みが分かれそうです。
でもやっぱりパフィンかわいいですよね~。
私は帰国前にたくさんパフィングッズを買っちゃいました。
お気に入りはパフィンの形をした消しゴム付きの鉛筆と
パフィンが持ち手についた木のスプーンです。
みなさまもアイスランドを旅行された時にはかわいいパフィン土産をぜひ♡
【8月1日より新事務所にて営業を開始してます。
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