Day1：アイスランド到着

アイスランドの玄関口

ケフラヴィーク空港に到着。

バスでそのままレイキャヴィーク市内に

移動しホテルでゆっくりと

長旅の疲れを癒して下さい。

空港からレイキャヴィーク市内までは片道約45分です。

5月から8月の白夜の時期は

日照時間がとても長いため、

冬場よりも長く活動することが出来ます。

特に夏至の時期は23時くらいまで明るいです。

Day2：ゴールデンサークル観光

アイスランド語で黄金の滝を意味する

グトルフォスの滝、

迫力満点なストロックル間欠泉、

大陸の裂け目を見ることが出来る

世界遺産シングヴェトリル国立公園の

3つの主要観光地を巡るツアーに参加します。
レイキャヴィークからのアクセスも良く、

アイスランドに渡航する者は

誰もが1度は行く王道観光ルートであるため、

他のツアーとコンボになったものなど、

ツアーのバリエーションも様々です。

Day3：南海岸観光

アイスランド屈指の絶景の宝庫である

アイスランド南部エリアを

ヴァトナヨークトル氷河エリアまで

足を延ばして観光。

レイキャヴィークから日帰りの場合

往復14時間以上の長丁場となりますが、

日が長い夏場は遅い時間になっても

日が暮れることなく観光を楽しむことが出来ます。

5月から10月はヨークルスアゥルロゥン氷河湖で

氷河湖ボートツアーを楽しむことが出来ます。

間近で見る様々な色合いや形をした

氷河は迫力満点です！

Day4：パフィン観測＆温泉でリラックス

パフィン観測ツアーに参加して

午後は地熱温泉でリラックスします。

パフィンはヨーロッパ北部で

4月中旬～8月中旬にかけて

観測することが出来る鳥です。

まんまるな体がキュートなパフィンのマスコットは

アイスランドで大人気のお土産です

地熱活動が活発なアイスランドでは

ブルーラグーンをはじめ様々な地熱温泉があります。

長時間観光をした翌日は温泉で

リラックスするのがお勧めです。

Day5：ランドマンナロイガル観光

6月から9月頃の夏場のみ

ツアーで観光が可能なランドマンナロイガルへ。

緑・青・黒・黄色・ピンクなど

自然が織りなす夏のランドマンナロイガルは

カラフルアイスランドという名に相応しい景観です。

地熱自然保護区ランドマンナロイガルでは

もちろん地熱温泉に入ることも可能です。

ハイキングをメインに観光を楽しみたい方は、

ランドマンナロイガルを起点とした

55キロのトレッキングルート、

ロイガヴェーグルに挑戦するのお勧めです。

Day6：アイスランド出発

アイスランド出発に向けて

ホテルをチェックアウトして

ケフラヴィーク空港に向かいます。

ホテルから空港への移動中は

アイスランドの広大な景色を

車窓から見納め下さい。

空港があるレイキャネス半島は

ユネスコ世界ジオパークにも選定されました。

空港へは飛行機出発時間の3時間前には

到着しておくことを推奨しております。