スナイフェルスネス半島


Snaefellsnes peninsula 

アイスランド屈指のパワースポットが点在する半島

「ミニチュア版アイスランド」
火山・氷河・溶岩台地・滝・洞窟など

アイスランドの特徴的な地形が詰まっている

ことからスナイフェルスネス半島は

そう呼ばれています。


スナイフェルスヨークトル氷河を頂く山を

中心に屈指のパワースポットと

言われています。


スナイフェルスネス半島で大地のエネルギーを体で感じ、心身共に癒されませんか?

スナイフェルスネスヨークトル国立公園 / Snaefellsjokull National Park 

この場所の氷河と火山という組み合わせは

スピリチュアルなレベルを助長させる自然界の

パワー発信地としても昔から有名です。


また、この半島の存在は19世紀初頭のフランス人小説家・ジュール ヴェルヌを魅了させ、

小説「地底旅行」ではスナイフェルスネス火山が

地球中心への入り口として登場しています。

この作品をモデルとしたアトラクションが、

東京ディズニーシーにある「センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth)」です。


公園内のヴァッツヘットリル(Vatnshellir)という

約8000年前に形成された溶岩洞窟では、

螺旋階段を使って地下35mまで降り、溶岩内を探検する

ツアーが実施されています。

実際に「地底旅行」の気分を味わうことができます。

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    ©Tomas Freyr Kristjansson

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    ©Tomas Freyr Kristjansson

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アルトナルスターピ / Arnarstapi 

溶岩の奇形奇岩が沿岸を形成した不思議な海岸線です。

海鳥であるキョクアジサシの

コロニーとしても有名で、

その生態を観察することができます。


アーチや橋の形をした岩もあり、

恰好の記念写真スポットとなっています。

また、この地域の守り神とされるトロールの

石像があり、大きな石が幾重にも

重ねられ作られています。

脚の間を抜けて拝んでみるのも良いかもしれません。

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キルキュフェットル山 / Kirkjufell

「教会のある山」を意味するキルキュフェットル山は、

標高463mの綺麗な円錐形に

見える形で人気を集めています。


キルキュフェットルの滝と隣接し、山と滝を同時に

美しくみることができる絶景スポットです。

夏の晴れた日には周辺の海にキルキュフェットル山が

反射し、逆さ富士のような光景を見ることができます。

また、冬はオーロラが出現した際に、この山と滝の

撮影をすると非常に神秘的な仕上がりとなります。

その為、夏も冬もカメラマンには人気の場所です。

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イートリ・トゥンガ海岸
/ Ytri Tunga Beach

 スナイフェルスネス半島に来たら

ぜひ立ち寄りたいスポット!
ここは野生のアザラシが生息する
コロニーとなっており、
海岸線からアザラシのかわいい姿を
垣間見ることができます。
1年中アザラシは生息しておりますが、
特に夏の間にアザラシの姿を
多く見かける事ができ、
岩の上で日光浴をする姿や
運がよければ親子のかわいらしい姿を
見かけることも。
ぜひのどかな時間をお楽しみください。

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デューパロゥンサンドゥルビーチ / Djupalonssandur Beach

 このビーチには黒い砂と真ん丸の黒い小石で埋め尽くされており、コロコロとした
可愛らしい小石が沢山あります。
大昔からビーチに残っている4つの力試し石が有名です。
それぞれ、フルストロング石154kg、ハーフストロング石100kg、弱虫石=54kg、

役立たず石=23kgと名がつけられ、
昔の漁師たちが危険な海での作業に適する
力持ちであることを証明するために
使われており、それぞれの石を持ち上げ
なければなりませんでした。
漁船での仕事をするには、最低でも
ハーフストロング石100kgをヒップの高さ
まで持ち上げなければなりません。
力自慢の方はこの力試し石をぜひ持ち上げてみては?

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