スナイフェルスネス半島
Snaefellsnes peninsula
アイスランド屈指のパワースポットが点在する半島
「ミニチュア版アイスランド」
火山・氷河・溶岩台地・滝・洞窟など
アイスランドの特徴的な地形が詰まっている
ことからスナイフェルスネス半島は
そう呼ばれています。
スナイフェルスヨークトル氷河を頂く山を
中心に屈指のパワースポットと
言われています。
スナイフェルスネス半島で大地のエネルギーを体で感じ、心身共に癒されませんか?
スナイフェルスネスヨークトル国立公園 / Snaefellsjokull National Park
この場所の氷河と火山という組み合わせは
スピリチュアルなレベルを助長させる自然界の
パワー発信地としても昔から有名です。
また、この半島の存在は19世紀初頭のフランス人小説家・ジュール ヴェルヌを魅了させ、
小説「地底旅行」ではスナイフェルスネス火山が
地球中心への入り口として登場しています。
この作品をモデルとしたアトラクションが、
東京ディズニーシーにある「センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth)」です。
公園内のヴァッツヘットリル(Vatnshellir)という
約8000年前に形成された溶岩洞窟では、
螺旋階段を使って地下35mまで降り、溶岩内を探検する
ツアーが実施されています。
実際に「地底旅行」の気分を味わうことができます。
アルトナルスターピ / Arnarstapi
溶岩の奇形奇岩が沿岸を形成した不思議な海岸線です。
海鳥であるキョクアジサシの
コロニーとしても有名で、
その生態を観察することができます。
アーチや橋の形をした岩もあり、
恰好の記念写真スポットとなっています。
また、この地域の守り神とされるトロールの
石像があり、大きな石が幾重にも
重ねられ作られています。
脚の間を抜けて拝んでみるのも良いかもしれません。
キルキュフェットル山 / Kirkjufell
「教会のある山」を意味するキルキュフェットル山は、
標高463mの綺麗な円錐形に
見える形で人気を集めています。
キルキュフェットルの滝と隣接し、山と滝を同時に
美しくみることができる絶景スポットです。
夏の晴れた日には周辺の海にキルキュフェットル山が
反射し、逆さ富士のような光景を見ることができます。
また、冬はオーロラが出現した際に、この山と滝の
撮影をすると非常に神秘的な仕上がりとなります。
その為、夏も冬もカメラマンには人気の場所です。