日本時間2026/1/8日(木)08:00 updated
【アイスランド レイキャネス半島 火山情報】※赤字が主な変更追加点です。
1月6日時点の現地気象庁の情報の骨子は以下の通りです。
・スヴァルツエンギでの地盤隆起とマグマの蓄積は、ここ数週間と同様の安定したペースで続いています。
・7月の最後の噴火以降、スヴァルツェンギの下には約1,900万立方メートルのマグマが蓄積しています。
・マグマ貫入と噴火の可能性は高まり続けていますが、次の噴火の時期は不確かで、数か月にわたる可能性があります。
・火山エリアでの地震活動は依然として弱いままです。
・火山活動に変化が無い限りハザードアセスメントに変更はなく2月3日まで有効となります。
News | Icelandic Meteorological office
【以下これまでの火山関連情報です】
・現地の公共放送のニュースです:全ての兆候は短期間で噴火が起こる可能性を示唆しているが、現在の噴火シーケンスが終わった可能性もある。
“Everyone should remain on alert” - RÚV.is
・火山学ソルヴァルドル教授は
「あと数日で噴火が始まる可能性もあるが、現在の地殻の上昇率からすると今から40日程でマグマの最大蓄積量に至ると思われ、噴火が年始の頃になる可能性もある。また、このエリアでの火山活動がサイクルとして終焉に近づいている可能性もある」とコメントしてます。また彼は以前「少なくとも12月半ばまでは噴火は起こらないだろう。起きたとしても、前回と同じエリアで、スヴァルツエンギの方向に溶岩の流れが進むが、現在溶岩防護堤防が完成しているので、スヴァルツエンギ地熱発電所やブルーラグーンなどのインフラには影響は出ないだろう」とも述べてます。
Says the end may be near: “Could be a New Year’s eruption” - Iceland Monitor
・火山警戒レベルは2のままです。
・前回の噴火は日本時間7月16日13:00頃始まり8月5日で終了し、ブルーラグーンは1日のみクローズしました。
今後もブルーラグーンは噴火当日はクローズしますが半日か1日後には営業を再開する可能性が大きいとされてます。
昨年12月と今年7月の噴火の時と同様、次回も溶岩流出のエリアはレイキャネス半島のグリンダヴィークの街の近くのエリアになると想定されており、ケフラビク空港の航空機の運航に影響は出ないとされてます。噴火の際は これまで同様、ブルーラグーンやその周辺のホテルが一部クローズすることが想定されますが、それ以外の現地の各ツアーへの影響は出ないものと想定されてます。
【ブルーラグーン利用時の留意点】
ブルーラグーンやスヴァルツエンギ地熱発電所を取り囲む溶岩防護堤防は高い所で17mあり、前回同様の場所で次回噴火が起きても、ブルーラグーンやスヴァルツエンギ地熱発電所を溶岩流が直接損壊する可能性は極めて低い状況です。
但し、ブルーラグーンが出している有事の際の退避マップと手順につき、予めご確認頂き、有事の際は その手順に従い速やかに退避できるようにしておく必要があります。
その避難時の要点は以下となります。
・退避時の集合場所は徒歩約7分の駐車場にあるバスの中と確認しておく。
・確り訓練を受けたブルーラグーンのスタッフの指示に従う。
・落ち着いて行動し効果的に退避すること。
・入場する前に集合場所と退避ルートとバスの乗車場所を予め確認しておくこと。
・パスポート、薬、鍵などの所持品を携行し、退避すること。
・自家用車やレンタカーで来た場合は、互いに協力して満席にして移動すること。
BlueLagoon_EvacuationMap_ENS_290224.pdf (ctfassets.net)
上記に加え、
過去 退避勧告発出後15分で噴火が始まったことからも、今後も入場中退避勧告が出ることもあり得る為、その場合は 速やかにロッカー室に戻り、自身のロッカーを特定し、着替えて上記集合場所や駐車場のバスに移動することが重要ですので、各位が自身のロッカー番号を覚えておき、迷わず戻れるようにしておく事、すぐに着替えて集合場所まで退出できるように、ロッカーを整理しておく事、が重要です。(現在ローカー番号確認用ボードが設置済み)
今後も 当現地情報をアップデートして参りますので、適宜ご活用ください。
感染症関連情報
特記無し。
航空・旅行・その他お役立ち情報
・31日09:00-15:00まで南東部と東部で嵐イエローアラートが出てます。
Yellow storm warning on New Years Eve - RÚV.is
・2025大晦日ボンファイヤー情報
Farewell to 2025: New Year’s Eve bonfires across Iceland - RÚV.is
【過去のお役立ち情報】
在アイスランド日本大使館領事部から以下注意喚起情報が出されてますのでくれぐれもご注意ください。
From: 在アイスランド日本国大使館
Sent: Monday, December 22, 2025 7:05 PM
Subject: 【大使館からのお知らせ】年末年始に際しての注意喚起
【ポイント】
●クリスマスから年末年始にかけては人が多く集まる場所で事件や事故が起きやすくなります。
●人混みにおけるスリや置き引きが頻発しており注意が必要です。
●年末年始は当館の休館日が続くため、パスポートの紛失・盗難への対応には通常より時間がかかります。
【本文】
アイスランドでは、今週後半からクリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンとなり、人の集まりや移動が増え国内の主要都市や観光地に多くの人が集まることが予想されます。
アイスランドは「世界で最も安全な国の一つ」と言われることもあり、全体としては治安は良好ですが、近年はそのイメージから警戒心が薄れた観光客をターゲットにした犯罪が増加傾向にあり、レイキャビク市内や郊外の観光地(ゴールデンサークル(シングヴェトリル国立公園、ゲイシル間欠泉、グトルフォス滝など)、南部の観光地(スコーガフォス滝、ダイアモンドビーチ、ヨークルサウルロン氷河湖など))を中心に邦人旅行者を含め観光客を狙ったスリや置き引きの被害が多数報告されています。観光客の集まる時期はこのような犯罪が活発化する傾向にありますので、混雑した場所ではカバンやリュックを体の前に持つ、ファスナーを確実に閉める、見知らぬ人に話しかけられた際は手元の荷物に注意を払う、レストラン
や観光地等で荷物を座席や地面に置いたままにせず、常に目の届く場所で管理する、など基本的な防犯対策を徹底してください。
また多くの人が集まる場所はテロの標的とされる可能性が高まります。アイスランドでは具体的なテロの脅威は報告されていませんが、近年は欧米等において警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等はテロの標的となりがちですので、常に最新情報の入手に努め安全確保に十分注意を払ってください。
なお、当館は12月24日(水)から年明け1月4日(日)まで休館となります。この間にパスポートの紛失・盗難等が発生した場合、通常よりも手続きに時間を要することになりますので、特にパスポートや貴重品の管理に十分留意し、上記の注意事項も踏まえ防犯・安全意識を高く持って安全な行動を心がけるよう努めてください。
在アイスランド日本国大使館領事部/Consular Section, Embassy of Japan in Iceland
・ブルーラグーンは26年1月以降、comfort packの飲料はアルコール以外のone drinkがFreeとなります。
・南部のSkogafossのパーキングが1月より新設され、滝まで500mを歩くことになります。
New Parking Changes at Skógafoss Aims to Protect Landscape
・シングヴェトリルやゲイシール、グトゥルフォス、ハトルグリムスキルキャ教会なのでスリの被害が頻発しており、犯人が逮捕されたニュースも出てます。
・10月15日にLaugaras Lagoonがオープンしました。
・首都レイキャビクが2年連続で世界で最も安全な都市であると認定されました。
・アイスケーブツアーの契約を獲得した企業は契約の応募をした企業数を下回っており、今冬に混雑が発生した場合、自然保護庁はヴァトナヨークトル国立公園への訪問者数を制限する可能性があります。また、この冬は8-16名の観光客に対して1名のガイドが付くルールが運用されるので、ツアーの値段が上がることも想定されます。
・FI アイスランド航空が9月5日イスタンブール線を就航開始しトルコ航空とコードシェアを展開し、アイスランド=アジア間のネットワークを強化しました。トルコ航空のコードシェア便で日本=アイスランド間の往復同日乗り継ぎが25年3月末まで可能です。
・来年2026年8月12日 完全日食がアイスランドで鑑賞できる記事が出てます。
・現地8月7日、南海岸のレイニスフィアラ・ブラックサンドビーチで、突如大波が押し寄せ、浜辺の柱状節理の洞窟の中にいたドイツ人家族のうち、9歳の少女が海に引き込まれ、20分ほど、浮かび続けてましたが、誰も助けに行くことができず、その少女が亡くなるという、大変痛ましい事故が発生しました。この浜辺は過去10年ほどで10人近くの観光客が、突然の大波にさらわれ、亡くなるという事故が頻発している場所ですので、くれぐれも現地ガイドや添乗員の指示を確認し、波打ち際から100mほど離れた遠方から奇岩や洞窟、浜辺を鑑賞してください。
Horror at Reynisfjara Black Beach: “We couldn’t help her” - Iceland Monitor
・治安が悪化しており、ゲイシールで観光客を狙った 子供のいる家族 を装ったスリグループが確認されてますのでくれぐれもご注意ください。
・ベトナム人の不法労働摘発を発端に、現在も日本からの添乗員は所定のフォームで事前登録が必要です。詳細は当社までご連絡ください。
・旅行業界は今年来年がオーロラのピークだと誤解しているが、実は2026~29がピークだという記事が話題になってます。
Northern Lights Activity to Peak in Coming Years (icelandreview.com)
感染症関連情報
特記無し。
航空・旅行・その他お役立ち情報
・グリーンランドに新たに任命された米国特使Landry氏が「私たちは他国の土地を奪うつもりはない」「グリーンランドの人々と対話を始めたい」と述べてます。
・イルリサットの空港の建設作業を行っているMunck Gruppen社は、自社のウェブサイトにおいて「イルリサットの新国際空港の2,200メートルの滑走路が完成した」と報告してます。
感染症関連情報
特記無し。
航空・旅行・その他お役立ち情
・今年のクリスマスの帰国者数は記録的で、 これまでにこれほど多くの人が帰国したことはなく、Atlantic Airwaysにとって記録的な年となりました。
・現在の人口は54.858人です。
感染症関連情報
・特記無し
航空・旅行・その他お役立ち情報
・グリーンランドは世界で最も自殺率の高い地域の一つで、南デンマーク大学の研究によると「グリーンランドでは、年間平均で40~50件の自殺が発生しており、これは10万人あたり約88件の自殺率に相当し、さらにデンマークの約9倍に相当する」というニュースが出てます。
23年8月1日より本店事務所を以下の汐留に移してますので、ご来社の際は事前に必ずご連絡下さい。
〒105-0022 港区海岸1‐2‐20 汐留ビルディング3F 電話03‐6721‐8181(平日09:30-17:00)(JR浜松町北口から徒歩3分、浅草線・大江戸線大門駅より徒歩2分)
20年3月2日より全員リモートワークを継続し、営業を継続してます。26年度、27年度上期の企画につきまして、旅行会社の皆様からのご用命をお待ちしております。
取り組みが評価され、総務省のリモートワーク導入企業100選に選ばれました。テレワーク導入企業100選.pdf (soumu.go.jp)
全社員で現地情報をブログで上げてますのでご覧ください。Viking Travel
尚、所属協会のOTOAの弊社情報もアップデートしてますのでご覧ください。
OTOA Viking社







