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アイスランドの今を知りたい!特派員レポート

掲載日:2014年11月18日

アイスランドエアウエイブス2014年 レポート(by沢井陽子様)

今回は音楽ライターとして活動されている沢井陽子様よりアイスランド・エアウェイブスのレポートを頂きました!                                    

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今回で2回目のアイスランドエアウエイブス。去年初めて来て、あまりの楽しさ良さに、今年も自動的にアイスランド行きを予約した。

アイスランドと言えば、一生に一度行くか行かないかと言うほど、日本からは未知のイメージ。が、来てみてびっくり!音楽、アートなどの文化が栄え、レコード屋、本屋、ブティック、アートギャラリー、カフェ、バー、レストラン、、街作りもモダン。火山や温泉、ハイキング、ヴァイキングだけがアイスランドではない。

アイスランドエアウエイヴスは、10月末から11月上旬辺りに行われる音楽祭。アイスランドのバンドと海外のバンドが良い具合にミックスされ、来てみるまで、何が起こるかわからない所にこのフェスの良さがある。レイキャビックは、ブルックリンのウイリアムスバーグぐらいの大きさしかないので、どこの会場に行くのも10分以内で着く。道を歩いていると、あちらこちらでバンドが演奏しているので、どこに行っても楽しそうなのである。
posterのコピー.jpg
今年は、金曜日から参加して、3日で総勢25のバンドを見た。Olena, Fufanu, Vorhees, Sin Fang, La luz, Godchilla, Unknown mortal orchestra, Ham, Anna soley, Mosi musik, Prins polo, Vok, Young Karin, Kaelan Mikla, Munstur, Spray Paint, Leaves, Odonis Odonis, Low Roar, Grisalappalisa, Perfect Pussy, Vintage Caravan, MC bjor, Just another snake cult, AmabadamA
他にもチラッと見たバンドや、通りかかったバンドも沢山。歩くとそこかしこで音楽が鳴っているので、音に吸い込まれるように入って行き、良ければステイ、ダメなら次。エアウェイヴスのアプリケーションをダウンロードすると、今何がやっていて場所がどこかなど全て把握できるので超便利。ただ、事前に自分が行きたいものはピックアップし、タイムテーブルを組むのをお勧めする。

印象に残ったバンドを幾つかピックアップ。

■Vok
@ landsbankinn
去年から噂は聞いていて、今回やっとライブが観れた。男2人、女1人、サックスとギター、エレクトロ、DJなど。ディストーションかかった、深い女の子のヴォーカルが心地良い。彼らを見ると、ビョークが生まれた町と言うのが納得出来る。

https://www.facebook.com/Vokband


■Grisalappalisa
グリサラパリサ
@gaukrinm
2.jpg
6人組。ボーカル2人、サックス、ギター、ベース、ドラム、半端ないハイエナジーのお祭り騒ぎ。キラキラのシャツを脱ぎ捨て半裸になるボーカル。アグレッシブなフリーホイールクラウトロック。
http://grisalappalisa.com

 

■Just another snake cultジャスト•アナザー•スネイク•カルト
@ kaffbarinn 

just.jpg
様々なエレクトロ機材を使いつつも、ベースはローハイアコースティック。チェロや爪琴などの弦楽器を加えフリーキーなのにドリーミー。ライブはドキッとさせられる面多し。

http://snakecult.tiredmachine.com

■Low roar
ロウローア
@gamla bio
アメリカ出身のライアンがアイスランドの引っ越して、一人ぼっちの寂しさからこのバンドを作った。切なくて美しいレーザービームが似合うバンド。ライブはストリング隊が美しく弦を奏で、オーケストラのようなスペクタクル。今ではビルボードまでが彼らをカバーするまでに。

http://www.lowroarmusic.com



■Vorhees
ヴォーチス
@bio paradis
NY
出身のdenaのプロジェクトで、エレクトニックとギターをミックスした、サウンドコラージュ。Rachel coleyというNYのデザイナーが彼女のスタイルを担当し、ヘアリーなトップがよく似合っていた。mumのサウンドを担当していたゆかりで、9回ほど来日経験あり。只今日本語勉強中。

http://vorheesmusic.tumblr.com


■Unknown mortal orchestra
アンノウンモータルオーケストラ
@bio paradis
会場に入るのも一苦労な人の多さ。外から覗いていたが、勇気を出して人混みの中へ。ライブは3人編成。サイケデリックなシャープソウルは、ヒップホップからインディロックファンまでを網羅し、一緒に歌っているファンもいた。イギリスのバンドだと思っていたら(なぜ?)、メインガイのルーベンは、ニュージーランドからポートランドに移住したらしい。

http://unknownmortalorchestra.com


■Godchilla
ゴチラ
12 tonar

Godchillaのコピー.jpg

3人組のコズミック/ドーム/ノイズ/サーフバンド。音は宇宙の様にヘビーで、来ている客は男が多かったが、ルックスが良いので、ファンが増えそう。

https://www.facebook.com/Godchillah

■Rökkurró
@KEX 
ヴォーカルのクリスティンはティアラをつけ、キーボードの女の子はガイコツの手を自分の手に付けちょっとハロウィン気分。メランコリックなセレナーデは、自国の寒く荒廃した景観を奮起させるが、壊れやすく滑らかなヴォーカルでユニークな暖かみも浸透させる。ムームやオラファー・アーナルド(見逃した!)ともツアーをともにし、2枚目のアルバムは日本盤もリリースされている。

http://icelandairwaves.is/artists/rokkurro/

■Ham ハム
@ KEX hostel

ham1.jpg
びっくり!アイスランドの伝説のヘビーロックバンド。マスタード色のベスト、シャツ、パンツにシルバーのヘアーがヴォーカリスト。バンド全体が、カッコよすぎて、エアウエイヴスってエレクトロが主流じゃなかった?と疑ってしまった。このショーがHAMのたった一回のエアウエイヴスショー。KEXPが盛り上がるのも納得。

http://blog.kexp.org/2014/11/07/kexp-at-iceland-airwaves-day-3-ham/?fb_ref=Default&fb_source=message

ラジオショーが終わっても10分ほどアンコールが鳴り止まず。アイスランドのレッドツェッペリンは言い過ぎか?

https://facebook.com/svikharmurdaudi

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レイキャヴィックの歩ける町の作りが、このフェスを可能にしている理由の一つだが、人々の音楽に対する半端ない熱意、昼のショーは子供も参加するファミリーフレンドリー、10代のバンドもチラホラ、英語が通じる、大酒呑み&パーティー好きで誰彼も受け入れる姿勢、さらに、IDチェックがない、道でビールを飲んでも良い、など、1日目なのに興奮がピークに達してしまうのだ。エアウエイヴスが終わると、人々はレイキャヴィックから抜け出し、南部やゴールデンサークル、ブルーラグーンなどの観光地にいったり、時間がなければ近所の温水プールなど、自然が美しいアイスランドの娯楽は後を絶たない。この期間は世界中の人と友達になれるし、素晴らしい音楽と感動に出会えるのは間違いない。来年は一緒に如何ですか?

http://icelandairwaves.is

Yoko Sawai @reykjavik, iceland

11/11/2014

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記事・お写真をご提供頂いた沢井陽子様にヴァイキング一同感謝致します。

沢井陽子様のブログはこちら

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