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文化紹介

掲載日:2016年11月11日

音楽

ビョーク、シガーロス。アイスランド出身の世界的ミュージシャンで、日本でも非常に人気があります。
彼らの音楽がきっかけでアイスランドに興味を持った方もいるのでは?人口32万人、そして世界最北の首都であるレイキャヴィークには約18万人という非常に小さな人口でありながらアイスランドには実に多くのミュージシャンが活動をしています。その多くは他にも仕事をもつ兼業ミュージシャンではありますが、精力的に活動しているミュージシャンがとても多く、ミュージックファンが音楽を楽しむ以上にミュージシャンが楽しんで音楽をプレイしている感じが伝わってきます。
週末にもなると多くのバーやクラブ、またはカフェなどが音楽であふれ、小さな街が音楽と人と熱気でいっぱいになります。地元に根付いたミュージシャンの音楽、世界からアイスランドミュージックとして抱かれているイメージとしての音楽、ミュージックファンにとってはそのどちらもが本物でありますが、そんなアイスランドのミュージックシーンを実際にみるなら、10月に行われるミュージックフェス、アイスランドエアウェイブスが外せません。
アイスランド国内外から独自の世界観をもった優れたミュージシャンがレイキャヴィークに集まり、多くの会場、そしてオフヴェニューでのプログラム外のプレイを披露し、ミュージックファンは自分の好みに合わせて街の中にちらばるバーやクラブといった会場を回っていきます。お目当てのバンドをいい位置でみようと先に入ったらそのバンドが思いの外よくて盛り上がったり、バーカウンターでビールを頼んでいたら横にいたのはさっきまでステージでプレイしていたミュージシャンだったり。
メインストリートを足早に次の会場に向かえば昨日のギタリストとすれ違ったり。音楽そのものだけでなく、ミュージシャンとの垣根が低いのも実にアイスランド的です。

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アイスランドエアウェイブスの時期でなくてもアイスランドミュージックを楽しむ方法はたくさんあります。
例えば地方でやっているミュージックフェス。西部フィヨルドにあるイーサフィヨルズルでは4月に「アルドレイ フォゥル イェ スーズル」というフェスがありレイキャヴィークっ子もたくさん音楽をもとめて異動していきます。
ちなみにこの「アルドレイ フォゥル イェ スーズル」とは「南に行ったことはない」というアイスランド語の文章で、会場であるイーサフィヨルズルより南にあるレイキャヴィークのことをさして「レイキャヴィークのことなんかしらない、こっちにはこっちの文化がある!」という意味で、そこにいい音楽を聴きにレイキャヴィークから人が集まるというところも、アイスランド的。

レイキャヴィークで週末に行われているバンドのプレイやイベントはフリーペーパーでもチェックできます。
目的なしにミュージックファンの嗅覚だけで自分好みの音楽を探すのもおもしろいかも?アイスランドエアウェイブスなど大きなフェス以外では基本的に会場のバーやクラブは入場料はなく、中で飲み物を買えばいいだけです。
ただし、人気のミュージシャンやDJのプレイには入場まで長蛇の列ができることがありますのでお気をつけて。

そして、アイスランドの音楽に触れる上で欠かせないのがレコードショップ。
今やインターネットで曲ごとに買う時代ですが、ここはアナログを楽しんで。
街のシンボルであるハトルグリムスキルキャ教会への道にある小さなレコードショップ、12 tonar トゥルフトゥナル。地元のミュージシャンを応援しているこのショップでは全品が視聴可。テーブルにおいてあるCDプレイヤーで自分で聴けます。
そして、おもしろいのが、お店のスタッフにエスプレッソをすすめられること。ソファーに座ってエスプレッソ片手にCDプレイヤーで音楽を聴いていると視聴を忘れてまるで友達の家にいるかのようです。独自のレーベルからも良質の音楽をリリースしています。

もう一軒のお店はSmekkleysa スメックレイサ。英語にすると「Bad taste」悪趣味という名前のお店。
メインストリートであるロイガヴェーグル通りにあります。レーベルとしても長い歴史をもち、ビョークがかつて在籍していたシュガーキューブスのファーストアルバムをリリースしたり、現在はシガーロスが在籍しています(アイスランド国内分)。

決して大きな街ではないけれど、だからこそできる音楽体験。
ミュージシャンとの近さはそのまま音楽とミュージシャンの近さのようで、レイキャヴィークでアイスランドミュージックに触れていると、音楽は気楽に楽しむものであるというのを改めて思い出してきます。

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