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文化紹介

掲載日:2013年06月26日

食事

「アイスランドの食事って意外にきれいでおいしいのね」アイスランドを訪れた旅行者だけでなく団体旅行を率いる添乗員からも聞かれる感想です。
アイスランドというその荒々しい名前から、大きな固い肉のかたまりや魚の酢漬けの連続、匂いのつよい羊肉などを想像されていたのかもしれません。
しかし実際に現代のアイスランドのレストランでサーブされる料理はスタイリッシュで新鮮なモダンなプレートばかりです。!

新鮮な魚介類

水揚げされたばかりの新鮮な魚介類のおいしさは、きっと日本に住む人ならば容易に想像がつくところでしょう。
身が引き締まったタラ、肉厚なサーモン、ふわふわした白身のオオカミウオ、そして甘みにあふれる手長エビ。特にアイスランドの中でもよく食べられるタラはアイスランド人にとってなじみが深いだけ素材や調理方法にもこだわりが見られます。
アイスランドではロブスターと呼ばれる手長エビもはずせません。身がつまっていて口にいれた瞬間に甘みが広がるアイスランドの手長エビはシンプルにグリルしたものが一番ぜいたくに手長エビの味を楽しめるのではないでしょうか。クリームスープに仕立てたものもおすすめの一品です。パスタに入れたりサラダに載せたりしても美味。グリルの場合はガーリックで味付けしたものが個人的には好みです。

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臭みのないラム肉

羊の肉というと独特の強い匂いを想像する方も多いのでは。でもそれはひょっとしたらマトン肉かも?
一般的に同じ羊肉でも生後1年未満の羊の肉はラム肉、生後2~7年の羊の肉のことをマトン肉といいます。
日本でジンギスカンなどの羊肉料理を食べるときはラム肉マトン肉の区別をつけないこともありますので、そこでの印象が残っているのかもしれません。
アイスランドのラム肉は生後6ヶ月までの子羊の肉のことをいい臭みが全然ない柔らかい肉質が特長です。海水からのミネラルをたっぷり含んだ草を食べ野外を自由に動きまわっている母羊のミルクを主として育つ子羊。特に人気があるのはシンプルにローストしたもの。もも肉や背中の肉がおすすめです。
アイスランドの食生活になくてはならないものですが、ローストのお肉はちょっと特別な料理。お祝いの時には必ず食べるという人も少なくありません。本当にくさくないの?実際に試してみて下さい!

スキール

スキールはアイスランド独自の乳製品で、ヴァイキングがノルウェーからアイスランドにに渡ってきた7~8世紀頃に故郷のスカンジナビアからやってきた乳製品。
ひとさじ口にいれてみると爽やかな酸味と固さからヨーグルトとクリームチーズの間にあるような印象を持ちますが、実際にはヨーグルトでもチーズでもない第三の乳製品といわれているもので、多くの乳清タンパクとカルシウムを含んでいながら脂肪含有量が少ないのが特長です。そのままのプレーンだとちょっと酸っぱいかもしれないので、バニラやストロベリーなどフレバーがついたものからお試しください。飲みやすくのばしたドリンクタイプもあります。朝ごはんにランチにアイスランド人の毎日の食べものの一つ。そのまま食べるだけでなく、ケーキやムースの材料にしたりもします。

ソーラマートゥル

ではアイスランドの伝統料理は?あります。入植当時の厳しい自然の中での生活でいつ次の食料が手に入るかわからない時代では、料理方法はどちらかというと保存方法となり、現代でも残るのはその独特な保存方法が施された食べものです。タラを干したハルズフィスクル、茹で羊肉をスモークしたハンギキョート、羊のレバーからできたソーセージのリフラルピルサ、珍しいところではサメを発酵させたハウカットルなど。乳酸を使って酸っぱくしたものもあります。ただ、これらは日常的に食卓にあがるものではなく、その独特の風味から食べられない若者もいるくらい。現代では、かつてソーラブロートとよばれる祝宴でこういったものが食べられていたことから、それをなぞり1月半ばから2月半ばくらいまでに家族や仲間内でパーティーを開き保存を主眼とした伝統料理ソーラマートゥルを食べます。スーパーマーケットでも一部売っているほか、その時期はレストランで出しているところもあります。クセは強いです。特に発酵したサメのハウカットルは中々強烈ですので食べるときにはご注意を。

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